20080130

Garmin nuvifone

Garmin nuvifone発表。休日に外出するときは、携帯とデジカメとGPSを腰に付けていることが多い私。なんとかこのうち2つ、できたら3つを1つにできないかと常々考えていたので、これはかなり魅力的かな。

でも、いま持っている携帯にもカメラ機能がついているのにデジカメを持ち歩いていることからすると、これ買ってもやっぱりデジカメは持ち歩いたりして。だいたいこの記事にはカメラに関する記述がないけど、"Capture"ボタンのついたカメラ機能らしきスクリーンショットはあるから一応カメラはあるのかな?撮った写真にGeotagがちゃんと入るんだったら、とりあえずこれで妥協するか、とか、いろいろ空想が広がる。まだまだモノは出てこないようなので、ゆっくり考えます。

これはGPSメーカーからのアプローチだけれど、コンパクトデジカメにGPSを入れるというアプローチも有望なんじゃないかなぁ。いま工事現場用にリコーから出ている機種があるものの、もっとそういう機種が出て欲しいと思う(ソニー様、よろしくお願いします)。

(2008-2-2 付記)
Garminのプレスリリースが出てました
The built-in camera allows individuals to take a picture that will automatically be tagged with the exact latitude and longitude reference of where the image was taken.
当然だ、とは思うけれど、こうじゃないといかんよな。Magellanもがんばれ!!

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20080123

Air



電池の交換できないノートブックPCなんてダメだぜといいつつ、やっぱり気になるので、会社の昼休みにSouthpointのApple StoreにMacBook Airを見に行ったが、まだ置いてなかった。

「私らも待ってるんです」

とか言ってたが、こういう季節ものは旬の時に置かなきゃ意味がないのではないかと思う(買わないけど)。

写真はアップルストアのウィンドウに展示されていた店員人形。

(2008-2-2 付記)
もうぼちぼち置いてあるかなと思い、雨の中またSouthpointに見に行ったら、今度はあった(2台)。

まぁWebの写真でさんざん見ているので、実物を見たところで、ただ薄いだけでどうという感想は持たなかった、というのは全くのウソで(笑)、いろんな欠点には目をつぶってもとりあえず欲しいと思った。やばいです。やばい。

これって、ノートブックコンピュータだと思うからいろんな制限が欠点に見えてくるのであって、フォームファクタはちょっと違うが、PDAだと思うといいんじゃないだろうか。DVDドライブがないのも、極端に拡張性がないのも、電池が交換できないのも、PDAだから仕方ないんだと自分に言い聞かせれば、すっきりした気分で購入に踏み切ることができるのではないか(買うお金がないけど)。

でも、また別に思ったのは、全然カテゴリは違うOLPC XO-1もただ単にハードウェアのデザインという面ではMacBook Airにも全く負けてないな、ということ。XO-1のデザインは、丸っぽかった昔のiBookの面影があるけれど、最近のアップルのノートブックは全部Airのようなスタイリッシュなデザインになってきてるから、ローエンドには、またおもちゃっぽいテイストを復活させて欲しいと思う。

20080122

SPAM 14

久しぶりにおもしろいSPAMメールが来た。
最近夫が単身赴任しはじめ、子供と二人のんびり過ごしています。
でも特に趣味も無く暇なので、こうゆう時にでも普段の欲求を晴らす機会なんじゃないか?と思いました。
私は32歳で山口百恵に似てるってよく言われます。
160と小柄な感じですが、よろしくお願いします。
顔写真載せてますので見て返事くださいm(_ _)m

いまどきの32歳で山口百恵に似てると言われるのはどうよ?と思ったけれど、ちょっと興味があったので、「自分は舟木一夫似の35歳です」と返事を書いた(嘘)。

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20080116

Exif Support in Record Activity

OLPC XO-1に付いているカメラはVGA解像度(640x480)のCCDカメラなので、まぁ最近の携帯のカメラにも完全に負けているが、内蔵なので(XO-1を持ち歩くシチュエーションでは)ハンディだし、特に女性を撮るときなどは、デジタル一眼にマクロレンズをつけて毛穴の一個一個まで鮮明に撮るよりは、こういういいかげんなものの方が好まれることも多い。

でも、残念なのは、XO-1のRecordアクティビティで撮った写真にはExifの情報が入っていないこと。私のスクリプトで、写真をファイルにすると、ファイル名がデータベースのレコードに記録されているタイムスタンプをもとに作られるからだいたいそれでいいのだけれど、どうも一度撮った写真をもういちどRecordアクティビティで開いて見たりすると、タイムスタンプが更新されて、オリジナルの撮影日時がわからなくなってしまう。ExifサポートについてはすでにTicketがオープンされているものの、次に出るUpdate 1には入りそうもない。

では、当面、自力でなんとかしよう。XO-1には普通のコンピュータと同じく時計が入っているんだから、それをExifに書いてやればいい。ExifToolを使えば簡単にできそうだ。ExifToolはPerlで書かれているから、本ちゃんのコードに入れることは不可能だろうが、どーせその場しのぎだし(笑)、scim-anthyを入れたら同時にPerlも入るようなので、まぁいいんじゃないかと。

で、どうせ撮影日時を入れるんだったら、Geotagも入れたいな、と。もちろん、別にGPSを持ち歩いてトラックを取っておけば、撮影日時をもとにあとからGeotagを入れることができるのだけれど、やっぱり撮影と同時にGPSから場所の情報を読み取って、Geotagを入れることができるというのは、かっこいいなぁ。だいたい、XO-1を持ち歩いてそんなにたくさん写真撮るのかよ?とか、写真をとる前にいちいちXO-1にGPSつないだりするかよ?とか自分でもツッコミを入れたくなるが、そこは目をつぶろう。

GPSからの情報の読み取りはおなじみのGPSBabelを使う。GPSBabelにはガーミンのGPSから現在位置の情報を取って来れるget_posnというオプションがあるので、そこから位置情報を読み出して、ExifToolに渡してやることにすれば良さそうだ。

そんなわけで書いたのがこのPerlスクリプト(GarminのUSB接続のGPS用です)。perlはもちろん、gpsbabelとperl-Image-ExifTool、perl-XML-Simpleをyumでインストールする必要があります。あとGarminのUSB接続のGPSをGPSBabelで使うために、ここに書かれたFedora 7用の設定変更をしてください。

次にPerlスクリプト(addexif)を/usr/binにコピーした後、Recordアクティビティがこいつを呼ぶように、

/usr/shared/activities/Record.activity/model.py

の、savePhotoの中の、

pixbuf.save( imgpath, "jpeg" )

のあとに、

os.system('addexif ' + imgpath)

を加えてやれば準備完了。

よし、じゃあサンプル写真を撮影しに行こう、と思ったが、このあたりにはめずらしく雪が降ってきたので中止。続きはまたあしたかな。

(附記 2008/01/22)

一枚撮ってFlickrに上げてみました。知らなかったのですが、GPSタグを自動的に読み込ませるには、Flickrのアカウントの設定をしなければいけないんですな。確かにデフォルトでオンになってるとプライバシー保護の観点からするとかなりまずそう。

なんか雨が降っていたので、いいかげんな写真で、しかも操作性は予想通り最低で、時間も掛かるし、画質も劣悪。でも、(map)のリンクを押すとちゃんと地図上に表示される(あたりまえ)のを見ると、まぁこれはこれでいいのかなぁとも思う。

あと修正すべき点は、GPSの時計をExifに埋め込んでいるので、グリニッジ標準時になってしまうところかな。まぁ、Geotagを入れるときは、その方が好ましいかもしれないが。

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20080115

MacWorld 2008

きょうの注目はなんといってもMacWorld 2008でのスティーブ・ジョブズのキーノートスピーチ

目玉はもちろんMacBook Airだけど、「バッテリーはユーザー交換不可」という仕様はいただけませんな。ギリギリの薄さを実現するために仕方なかったのなら、せめて「ヨーヨー型」携帯発電機を標準添付できなかったのでしょうか(無理)。

iPod touchのアプリが追加されるのはいいニュースだな。もう買ってしまった人には有料だけど。これはやはりおれさまがiPod Touchを予約キャンセルして示した抗議の声が届いたということか?(違います)

iPhoneの新機種(3G対応版)が出なかったことで、アップルの株価は大きく下げたそうです。まぁ、きょうはほとんどの株が下げたんですけどね。個人的にはiPhoneよりもここのところずーっとうわさされているタブレットMacが発表されなかったのが残念です。

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20080114

Speak Activity on OLPC XO-1



私のYouTubeデビュー第2作は、OLPC XO-1の"Speak Activity"。

昨日のビデオは無声映画でしたが、今日のは音を出さないとおもしろくありません。

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20080113

My First LEGO Movie



うちの愚息(兄)の友だちの間でいまなぜか大流行しているLEGO映画作成に挑戦し、愚息x2といっしょに作った12秒の無声映画でYouTubeデビューしてみました。LEGO映画は英語で"Brickfilm"というらしく、Wikipediaにも載っています

作成機材は、
Logitech QuickCam Chat。たしか$10以下で買ったやつ。
Trickfilm Cam。これ、すごくシンプルなソフトですが、前に取ったコマが半透明で表示されるので、LEGO映画作成にはとても便利。
JPG2AVI。Trickfilm Camで撮りためたJPEGをAVIに変換するソフト。フレームレートは5 fpsで、圧縮にはよくわかりませんがDivX 6.2.5 Codecというのをつかってみました。

音を入れるんだったら、Windows Movie Makerに読み込ませればいいんじゃないかなぁ。

でも、こんなことしてるといくらでも時間がつぶせるので、あとは若い人たちにまかせようとおもいます、はい。

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20080112

Lake Johnson


OLPC XO-1で遊ぶのは楽しいが、今年になってから一回もGeocachingに行っていないので、晴れた冬の土曜日くらい外に出ようとおもって、Johnson Lakeに出かけた。外で試してみてもいいだろうと思って、XO-1も一応持っていった。

3つキャッシュを見つけてから、湖畔でちょっとXO-1を使ってみた。晴天下でも読めるというディスプレイはやはり大したもので、完全に実用になる。大きなハンドルで持ち運ぶのも安心だし、まったくこのコンピュータはGeocacherのために作られたと言ってもいいとおもう。

写真はXO-1内蔵カメラにNikon Wide Converter WC-E24(x.66)をつけて(UR-E1をつけた上でレンズにかぶせて手で支えながら)撮ったものです。なんかやたら発色が渋いです。

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20080111

Why MS wants to run Windows XP on OLPC XO-1?

どうもマイクロソフトはかなり真剣にXO-1でWindows XPを動かそうとしていることがわかり、OLPC界(というのがあるのかどうかわからないが)は騒然。クローズドソース絶対反対の左派(?)から、選択の自由があるのはいいことなのでは?とする中道派、世の中みんなWindowsなんだからWindowsでいいじゃんという(少数の)右派(?)まで、意見はいろいろ。

私自身の立場は中道派かな。やっぱり競争はあった方がいいのじゃないかとおもう。昨日も書いたけれど、同じ競争でも、Linuxのディストリビューションが乱立して、無駄なエネルギーが消費される方が心配です。

しかし、マイクロソフトがWindows XPをXO-1で動かしたい本当の理由は、OLPCとは別のところにあるのではないか?とおもった。以下は全くの憶測です。

<全くの憶測>
OLPCが、当初のもくろみ通り数千万台単位でXO-1を世界中に出荷することが確実ならばともかく、数十万台程度がアジア・アフリカの子どもたちに渡されたところで、Windowsの天下が揺らぐはずがない。

しかし、アメリカ本国では確実にマイクロソフトのビジネスが揺さぶられている。それはアップルのiPodとiPhoneによって。もちろん、マイクロソフトにはZuneWindows Mobileがあるが、ぼくはどちらも欲しくない(笑)。

し・か・し、もしアナタの携帯電話の上で、Windows MobileじゃなくてWindows XPが動いたらどーですか?ひょっとするとアナタはまだiPhoneの方が欲しいかもしれないが(オレも。笑)、少なくともビジネス向けには圧倒的な成功をおさめるだろう。GoogleのAndroidなんか宇宙の彼方に飛ばされてだれもおもいださなくなるだろう。

そのためには、Windows XPをフラッシュメモリベースのマシン、できれば2Gくらいのフラッシュで動くようにしなければならない。そこで、じゃあプロトタイプを作ってみよう、ということになって、適当なマシンを探していたら、そーいえば、なんか前にちょっと話題になった緑色のおもちゃみたいなのがあったね?ああ、あれか、いいかもね、ということで、移植が始まった。
</全くの憶測>

というのが、私の説ですが、どうでしょうか。

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20080110

More software on XO

Google Earthはだめだったが、Adobe Readerは動いた。

Unable to find the HTML rendering library (libgtkembedmoz). Please specify the folder location in Edit->Preferences0>Internet.

と文句を言われるし、なんかよくわからんブランクのウィンドウが一個できるが、とりあえずPDFファイルは表示できるので、深く追求していない(笑)。(たぶん)デフォルトのReadアクティビティよりロードが早いし、ページ表示の際にPage Downを押したら、ちゃんとページ境界を認識してきっちり次のページに行く(デフォルトのReadアクティビティではどんどんページがずれてくる)ので、eBookモードのときも快適。

OLPC Newsのフォーラムを見ていると、Skypeのビデオサポートが動いた(そのかわり声が出なくなったらしい。笑)、とか、Ubuntuが動いたとか、いろいろ面白そうな話がどんどん出てきている。

Skypeはいいけど、Ubuntuとかいろんなディストリビューションが動き始めると、ディストリビューション合戦が始まって標準のSugar環境があまり使われなり、OLPCの本来のソフトウェア開発のためにはあまりよくないようにおもえます。

でも、もうだれも止めることはできないだろうな。

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Google Earth won't work on OLPC XO-1

だめかと思いつつ、いちおうXO-1にGoogle Earthをインストールしてみたところ、インストールは成功したものの、動きませんでした。やっぱりちょっと悲しい。

最初の難関はダウンロードで、XOのFirefoxではなぜかダウンロードできず、WindowsのFirefoxではWindows版しかダウンロードできず、しょうがないので別のFedora 6のマシンでダウンロードして、USBメモリでXOに持っていった。rootになって、インストール。インストール自体は至って普通。

えいやっと動かすと、OpenGL関連のライブラリがないと言われるので、ソフトウェアエミュレーションでOpenGLをサポートするMesaのライブラリを入れればよかろうということでyumで入れたが、それでもだめ。"GLX"とかいうのがないといわれてしまいます。

いろいろ調べた結果、このTicketに到達。

#227: Mesa (3D support not present on OLPC).
We disabled GLX since X 1.4.

I think we can close this bug as WONTFIX.

X.Orgのソースをコンパイルする元気が出てきたら再挑戦します。

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20080108

Intel and the OLPC Association have parted ways

インテルがOLPCプロジェクトから撤退することについてのOLPCの声明インテルCSR(Corporate Social Responsibility)担当者のブログエントリを読んだ。

(OLPC)
As we said in the past, we view the children as a mission; Intel views them as a market.

The benefit to the departure of Intel from the OLPC board is a renewed clarity in purpose and the marketplace; we will continue to focus on our mission of providing every child with an opportunity for learning.

(インテル)
I’m not sure what this will look like when the dust settles. I know OLPC will continue on its path, and I wish them success. I also know Intel will continue in its investment in improving education around the world.

インテルは大人の対応をしているな、とおもった。

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20080106

Sunset @ Bond Park


せっかくの休日をコンピュータいじりだけで終わらせるのもなんなので、子どもと公園に行った。とても暖かい日で、コートなしでも十分過ごせました。

IDLE on OLPC XO-1

Pythonを勉強していて、やっぱりXOで動かしながら進めるといいのではなかろうかと思い、なんかいいIDEがないものかとおもった。Windowsなら、仕事で使い慣れているEclipsePyDevというプラグインを加えれば良さそうだが、XOでEclipseを使うのもどうかと思う(多分動くと思うけど)。もうちょっと素朴なIDEを探していたら、IDLEというIDEが標準添付されていることがわかり、それを動かしてみた。

標準のインストールでは、Tkinterというライブラリが入っていないので、

yum install tkinter

したら、あとは、

python /usr/lib/python2.5/idlelib/idle.py

で立ち上がる。見た目はなかなか良さそう。だがフォントが小さすぎ。40歳以上のをじさんには5分以上使用不可能。

でも、まーフォントの設定だけやってやればいいんでしょう、と軽く考え、いろいろいじくってみたが、驚くべきことに、どれも失敗。フォントはいろいろあるのに、Tkのライブラリが見えるように設定できない(xlsfontsコマンドでリストされない)。

調べてみたら、ここに同じような悩みを抱えている人たちがいて、すでに問題がレポートされているようだ。

Mary Lou Jepsenが発明したXOのディスプレイは、OLPCに批判的なひとですら賞賛するのすばらしいもので、7.5インチと小さいながらも1200x900ピクセルの表示を実現していて、電子ブックとかの用途に使うには最高だけれど、普通のX Windowのアプリを動かすと、字が小さすぎて、ほとんど全部40歳以上使用不可能。フリーで提供されているSimCityも、まるで米粒にお経を書く修行のようです(笑)(このスクリーンショットを普通のPCで見ると、全く普通のSimCityに見えるけど)。

これ、ディスプレイドライバで、もっと粗い、たとえば800x600ピクセルの表示モードをサポートできるようにしてもらえないのだろうか。それなら、いちいちアプリケーションのレベルでフォントのサイズを調整しなくても、普通のXのアプリケーションはそれなりのフォントの大きさで動くと思うんだけれどなぁ。

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20080103

Low-level Activity API

Amazonで注文していた"Learning Python"が届いて、勉強開始。700ページもある。いつ終わるのか。

Python言語の勉強はまぁこつこつやるとして、少し気になっていたのは、この間書いたXO-1用の画像取り出しのスクリプト。やり方がよくわからなかったこともあって、Recordアクティビティがデフォルトでつけるタイトルの文字列"Photo by "で検索したのだが、このやり方だと、タイトルを変えられるともう検索に掛からなくなる。たぶんRecordアクティビティが翻訳されて、英語以外の環境で使われてもアウト。

正しくやるには、MIMEタイプがimage/jpegのものを引っぱってきて、しかもRecordアクティビティで作られたものだけを選んでやるべき。まぁ、それくらいだったら、APIさえわかればPythonがわからなくてもなんとかなるだろうと調査開始した(←Pythonの勉強よりこっちが楽しい)。

すると、ここにLow-level Activity APIのドキュメントが見つかり、どうもMIMEタイプを指定して検索することもできそうで、あとは、メタデータを見れば、そのデータを作ったアクティビティの"Bundle ID"(アクティビティ毎に指定される固有の文字列)が取れそうだということがわかった。

で、やってみたら、MIMEタイプを指定して検索するのはできた(なぜかえらく遅い)が、"Bundle ID"が取れない。どうも、"Bundle ID"ではなくて、本来"activity_id"のところに入るべき16進のIDが間違って入れられているようだ。うーん。

しょうがないので、dev.laptop.orgに出かけて行き、問題をレポート前回のは"Duplicate"でクローズされたが、今回はどうなるか。

(附記 2008-01-04)
なんと昨日の夜問題をレポートしたら、今日の午前中に直りました。早いなぁ。この調子なら、もっと問題を上げようかという気になる。とりあえず、(Abiword由来の)Writeでスポット変換できない件と、カメラで撮ったJPEGにExifヘッダがついていない件(まぁバグではないけど、せめて撮影日時くらい書いて欲しい)をレポートするかな。

(附記 2008-01-04)
Exifの件はもうレポートされてますね(Ticket #5622: Record doesn't save EXIF data)。

(附記 2008-01-05)
ついでにSugarのDatastoreがらみでもう一個問題をレポートしてみたら、それはそういうものだからもっと勉強してくれというような返事が返ってきた。うーん、確かにSugarはそういう設計思想なのかもしれんが、正直言ってしっくりこない(何のことを書いているのかわからないですな、これでは)。もうSugarは忘れて、Debianでも入れるか、とも思うけれど、そんなことするんだったら、最初からASUS Eee PC買っとくべきだったよなぁ。うーん(うなってばかり)。

いまさらここで(しかも日本語で)ほえても仕方ないが、Sugarのユーザーインターフェースはそのままでもいいから、各プログラムが普通にファイルを読み書きできて、Journalは普通のファイルマネージャで、そのかわりプログラムのアイコンがクリックされたときは前にそのプログラムが終了した状態から始まる、くらいのデザインだったら良かったのになぁ。

(附記 2008-01-07)
Ticket #5860は"wontfix"でクローズされて、#5876がオープンされました。これ、結構面倒な問題だと思う。XOのJournalに、アクティビティの状態を保存しているレコードと、Activityとは直接関係のないレコード(要はただのファイル)が混在していて、しかもアクティビティによっては(例:Paint)ただのファイルとして扱えるレコード(Paintの場合はPNGファイル)にアクティビティの状態を保存することにしてるのが混乱のもと。だいたい画面下のブラウザのアイコンをクリックしてブラウザを使うたびにJournalにレコードが溜まっていくというのもいかがなものか。

やっぱり「アクティビティ」という概念を無理やり導入するところに無理があるじゃないかしらんと考えていたら、すでにクローズはされているものの、面白いTicketが見つかった。

Ticket #1053: OLPC needs a usable GUI (i.e. not Sugar)
Let's move to a window system where the objects on screen are responsive to the user. Where programs are programs, and none of them are jargon "activities". Where you can run more than the twelve apostles that are lined up along the bottom of the screen.

OLPC should abandon Sugar and install a working Linux GUI.
おれもそう思うぞ。

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20080101

New Year's Resolution

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

アメリカではクリスマス休暇があるかわりに年始は2日からはじまるので、私も明日から仕事。もうあんまりOLPCで遊ぶこともできなくなる。それに、もう手軽な遊びはだんだんなくなってきて、ちゃんとLinuxやPythonの勉強をしないと先に進めなくなっているように思えるので、まぁ気長にやっていきたいとおもっております。

XO日本語化のページNetafullで紹介されたらしくて、私のブログにしてはめずらしく(笑)お客様が多くてうれしかったのですが、できたらOLPC JapanのWikiに移したいと思ってます。そうなるともうちょっとちゃんと書かなきゃいけないなーとか思っていたら、なんかWebブラウザでのscim-anthyの変換候補ウィンドウの位置がおかしいように思えてきた。Fedora 7上でも同じ挙動。Abiwordの時のようにまったくスポット変換しないわけではないから、まぁ使えないことはないが、気持ち悪い。

ためしにFedora 7の日本語変換をuim-anthyに変えてみたら、変換候補ウィンドウは本来あるべき位置(カーソルの近く)に出る。うーん、じゃあやっぱり日本語化ページにuim-anthyを使うオプションも書くべきかなぁ。なんだか、趣味でやってるはずなのに宿題がたまるばかりだ(笑)。

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